ここでは、「初めてシンセサイザーを買うぜ!」という方に向けて、
●幅広く対応できる
●シンセサイザーの基礎、音作りが学べる
●ライブにも使用できる(充分持ち運びも可)
●10万円以下
●シンセサイザーの基礎、音作りが学べる
●ライブにも使用できる(充分持ち運びも可)
●10万円以下
ということに主点を置いて、いくつか初心者向けシンセサイザーをピックアップしてみました!
もちろん、ベテランでも十分使えるレベルのものです。
YAMAHA MOX6
YAMAHAの最新シンセサイザー。
YAMAHAは全体的にピアノ・ブラスの音色がきれいだと言われているので、
ピアノ主体でバンドをしようと思ってる方にはおすすめ。
少々高いですが、発売されたばかりのシンセサイザーとあって、
なかなか高機能です。
KORG M50
コルグはいわゆる電子音、ピコピコとした音が得意だと言われています。
アナログモデリングシンセサイザーの機種ももっとも多くありますし、
そのノウハウは全てのシンセサイザーに活かされています。
もちろん、ピアノやオルガンの音が悪いというわけでは全くないので、
幅広さはYAMAHAのMO6と互角以上と言えるでしょう!
こちらもKORGの製品の中で、安価で使いやすいものを選んでいます。
Roland JUNO-Di
Rolandは、全体的に高クオリティなイメージ。
筺体も大きめでどっしりしたものが多く、安定・信頼感のある音色を誇ります。
ざっくりですが、YAMAHAは生音指向。KORGは勢いとパンチのある音で、Rolandはどっしり安定した音…といったところでしょうか。
人それぞれで受ける印象は全く違うと思いますが、僕はこんな感じです。
僕自身はKORGを愛用していますね。